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〈中仙道〉都路往来(天明板系統・3種)  【作者】不明。

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〈中仙道〉都路往来(天明板系統・3種)
【判型】中本1冊。収録順に縦180・183・182粍。
【作者】不明。
【年代等】天明5年8月初刊([江戸]大和田安兵衛(瑞玉堂)板)。文化7年6月再刊([江戸]鶴屋金助(雙鶴堂)板)。
【備考】分類「往来物」。原装の文化板1種と天明板2種を全冊収録した。『〈中仙道〉都路往来』は、「九重の、花をひとへに思ひ立、旅の衣や道芝の、霞関を越路よる、天とぶ雁と打つれて、みちは千里に五十あまり、三つある駅(うまや)馬借て、足なみ勇む板橋の、奥より消(け)なく露霜に…」で始まる七五調の文章で、中山道の宿駅を紹介した往来。本文を5行・付訓で記す。巻頭に「木曽の棧図」、頭書に「大日本国尽」「五性名頭字」「七夕祭の由来并和歌」「月之異名尽」を掲げる。なお、本書の付録記事などを改めた『〈中仙道〉都路往来』(江戸・和泉屋市兵衛板)など、江戸後期まで類書が数本刊行されている。 SE01409

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