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羽倉目安・鶉之状ほか(宝暦7年)  【作者】不明

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羽倉目安・鶉之状ほか(宝暦7年)
【判型】特大本1冊。縦275粍。
【作者】不明。
【年代等】宝暦7年2月頃書。
【備考】分類「往来物」。底本は、「羽倉目安」に続いて、「村名銘之附」「例文集」「鶉之状」などの往来物を合綴する。『羽倉目安』は、越後国魚沼郡妻有庄羽倉村(新潟県津南町寺石)と信濃国水内(みのち)郡森村(長野県栄村)との間に起こった山論に関して幕府に提出した訴状を手習本にした目安往来物。『白峯銀山目安』の影響下に生まれたと考えられる。内容は、寛文12年(1672)6月に羽倉村が幕府に提訴した訴状と、同年8月の森村からの返答書からなる。幕府評定所からは検使が派遣されて実地検分が行われ、延宝2年(1674)8月の幕府裁定により論地は羽倉村領とされた。『羽倉目安』は家蔵本でも17点、新潟県内で20点以上とかなりの流布を見た。
SE01466

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