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石田先生事蹟[石田梅岩先生事蹟](高精細)  【作者】上河淇水

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石田先生事蹟[石田梅岩先生事蹟](高精細)
【判型】大本1冊。縦265粍。
【作者】上河淇水(上河正揚)ほか編・跋。
【年代等】明和6年9月編。文化2年5月、上河淇水跋。文化3年1月刊。[京都]橘屋儀兵衛ほか板。
【備考】分類「心学」。『石田先生事蹟』は、石門心学の開祖・石田梅岩の正統な事蹟。既に斉藤全門・小森売布・杉浦止斎等によって編纂途中であった梅岩事蹟草稿(斉藤全門草稿本)を台本に、富岡以直等の協力を得て、手島堵庵が宝暦12年11月から編纂に着手し明和6年9月に校訂を終えて完成。その後30年以上未刊のままだったが、享和2年に杜撰な『石田事蹟記』が無断刊行されたことから、上河淇水が明和六年草稿本を編集し、文化3年に正式な事蹟として刊行した。内容は、「先生、名は興長(おきなが)、一名(ひとつのな)は梅岩。呼名は勘平。石田氏なり。父の名は浄心。母は角氏(かどうじ)の女(むすめ)なり。貞享二年乙丑九月十五日、丹波桑田郡(くわたごおり)東懸村(とうげむら)に生れたまへり…」と起筆して、延享元年9月24日、享年60で没するまでの生涯を編年体で記す。また、巻末附録「姓名爵里」に、本文中に梅岩との問答で登場する了雲老子・斉藤全門・木村重光等の略歴を載せる。明和5年草稿本(梅岩先生事蹟草稿)のほか、刊本として文化3年板・文政元年板・刊年不明板などがある。
SE01653

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