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大洋雑話    【作者】高村悠斎(謙光・周平)作

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★大洋雑話
【判型】大本1冊。縦252粍。
【作者】高村悠斎(謙光・周平)作。
【年代等】文政元年12月、川田汍親序。天保4年11月、高村貞跋。天保5年3月刊。[淡路]大洋舎蔵板。[京都]菱屋孫兵衛ほか売出。
【備考】分類「心学」。第24丁落丁のため、別本コピーにより補った(PDFではダブらせてある)。問答形式で心学の基本を諭した書。本文に見出しはないが、目録には「心学の大意」「道の体用」「天の禍福」「倹約を守るの要」「道は文字の外」「惻隠の心」「土大根の信」「三杵米」「愛憎私なし」「俗の外道なし」「歌も舞も法の声」「文質」「混沌の響」「行状の急務」の14項を掲げる。作者の高村悠斎は、医者・心学者。〔生没〕生没年未詳。天保末年(-1844)頃没か。〔名号〕名、周平。〔経歴〕淡路江井浦の庄屋の分家筋に生れ、初め船乗りであったが、のち溝上孝琢に学んで医を業とした。傍ら京都の上河淇水に石門心学を学んでその高弟となり、帰郷後は家塾大洋舎を開いて淡路に心学を広めた。また、徳島藩の命を受けて領内を巡講した。〔著作〕大洋雑話〈天保5年刊〉(国書人名辞典)。

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