孝学社（孝学所）一枚刷集（8点）

★孝学社一枚刷集（8種）.pdf

★孝学社（孝学所）一枚刷集（8点）
次の8点の史料を収録（画像はカラーとモノクロの二様を用意し、大きいものについては分割画像も収録）。
①〈水火和合〉燈明記　→　半紙本1冊（縦225×横158粍、2丁仮綴じ）。江戸後期刊（［京都］孝学所蔵板カ）。水火天神孝学所孝弟、孝湖 堂法橋友義施印。「北野天満宮エ大願成就為恩礼報謝、婦女施印」の墨判を押す。
②一枚刷「孝道御遺訓・天神座像」　→　大判一枚刷（縦1313×横299粍）。江戸後期刊。［京都］孝学所蔵板。上部に「日本天満宮御勧請最初、帝都堀 川頭、水火天満宮、真筆御真影、諸難除守護、孝道御遺訓」と記す。
③一枚刷「いろは歌孝行鏡」　→　一枚刷（縦278×横393粍）。菅原友山（孝学道人）作か。安政2年夏刊。［京都］孝学所蔵板。［郡上八幡］濃州 郡上八幡御城下孝聞中施板。江戸後期刊本『いろは歌孝行鏡』（［京都］孝学社中某施板）所収の教訓歌を一枚刷に 仕立てたもの。
④一枚刷「水火天満自在天神・孝宦道神・孝明神守護所護符」　→　一枚刷（縦280×横84粍）。江戸後期刊（［京都］孝学所蔵板カ）。
⑤一枚刷「火の用心之事」　→　一枚刷（縦283×横412粍）。江戸後期刊（［京都］孝学所蔵板カ）。火の用心心得10カ条。
⑥一枚刷「孝・和寿連満意」　→　一枚刷（縦279×横410粍）。菅原友山（孝学道人）作。天保7年夏刊。［京都］孝学所蔵板カ。孝連施印。孝養の 心得42カ条。
⑦一枚刷「洛陽天満宮廿五社巡り」　→　一枚刷（縦250×横350粍）。京都の天満宮25社巡りおよび12社巡り、御霊地三社巡り等の案内チラシ。江戸後 期刊（［京都］孝学所蔵板カ）。水火天神は天満宮25社巡り10番目、12社巡りの10番目で、御霊地三社巡りの一つに もなっている。
⑧一枚刷「水火の御恩」　→　一枚刷（縦153×横409粍）。水火の御恩と水火天満宮の由来・霊験等。江戸後期刊（［京都］孝学所蔵板カ）。何 某施印。

SE01681