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倹約問辨

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★倹約問辨
【判型】半紙本1冊。縦227粍。
【作者】石田梅岩作(述)。
【年代等】寛保2年3月述。江戸中期刊。刊行者不明。
【備考】分類「心学」。『石田先生語録』巻七(末尾)からの抜粋を施印したもの。寛保2年3月23日の梅岩の講釈聞書で、表紙とも全5丁の小冊子。まず「神儒仏ともに性理は至極の所也。是を除き事の上にて用るには何れを至極として然るべく候や」との問いに対して、梅岩が「我、一事を肝要として勤るは倹約にすぐる事あるまじく存候」と答える問答から始まり、倹約の深い意味を諭す。倹約を守ることは義を積むに等しく、義を積めば仁は自ずと備わる旨を述べ、最後に定家卿の「家にあらんその器(うつわもの)もとよりも馬(うま)車(くるま)まできよらつくすな」の1首を掲げる。


SE01677

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