1/4

幼童筆学早道[手跡稽古之節心持之儀左之通御心得可被成候]

★幼童筆学早道[手跡稽古之節心持之儀左之通御心得可被成候].pdf

¥2,000 税込

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (105307071バイト)

★幼童筆学早道[手跡稽古之節心持之儀左之通御心得可被成候]
【判型】大本1冊。縦282粍。
【作者】村野関山(輔・徳而)作・書・刊。
【年代等】文化14年1月初刊(著者蔵板)。文政7年3月増補・再刊。[江戸]村野関山蔵板。
【備考】分類「往来物」。『幼童筆学早道[手跡稽古之節心持之儀左之通御心得可被成候]』は、江戸目白在住の御家流書家・村野関山が文化14年に自費出版した筆道書をさらに文政7年に増補して再刊したもの。書法や筆道心得を概ね大字で認めた手本用に作る。まず、書道手本は筆運びを示したもので字形を似せるためのものではないことや、書道における気と心の習得について説き、続いて「筆意之事」「筆法之事」「筆鋒之事」「書法之事」の各項毎にその要諦を明らかにする。特に「書法之事」は6カ条に分け、図解や注釈を加えて詳述する。後文では、実際の稽古に際して、以上の条々を再三熟読することなどを諭す。以上が文化板の内容であり、文政板の増補部分は1字が千変万化して文字を成す極意など2カ条である。本文を概ね大字・4行・無訓で記す。

SE01392

  • お支払い方法について

¥2,000 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品