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女重宝記諸礼鑑[新板増補女調宝記・-女重宝記](江戸中期)

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女重宝記諸礼鑑[新板増補女調宝記・-女重宝記](江戸中期)
【判型】大本1冊。縦260粍。
【作者】苗村丈伯(艸田寸木・三径)編。
【年代等】江戸中期刊。[京都]菊屋七郎兵衛板。
【備考】分類「往来物」。袋綴じ展開収録(見開き図再掲)。2巻第11丁落丁。『女重宝記諸礼鑑』は、元禄5年初刊『〈ゑ入〉女重宝記』5巻5冊本の改訂版。『女重宝記』は、元禄期以降に数多く板行された重宝記類のうち最も流布したもの。元禄5年板の自序に「今、この五冊の草子に、女の善を述べあらわして、かのひがみを揉めなをし、女の覚へてよき事を書あつめて、かの拙を直ならしめ申候」とあるように、女子一般の教訓を含む女性生活百科の嚆矢である。底本には、一之巻「女中万嗜みのまき」は、「女は人のはじまりの事」以下11項で、養生・風俗・教養・言葉遣い・化粧・衣裳など日常生活全般の心得。二之巻「しうげん(祝言)のまき」は、「しうげんの次第」以下13項で、婚礼祝言・諸飾り・給仕作法・食礼について。三之巻「くわいにんのまき」は、「懐妊の事ならびに養生の次第」以下17項で、産前後の養生、妙薬、新生児養生、服忌など。四之巻「しよげい(諸芸)のまき」は、「手ならひの事ならびに文かく事」以下9項で、手習い・和歌・琴・貝覆い・歌かるた・香などの諸芸と「女中諸病妙薬」「万染み物落し様の事」。付録「女節用集字尽」には、本文欄に「女用器財之字づくし」「同衣服の字づくし」「同絹布の字づくし」など9項と、頭書に「源氏物がたりの目録并ニ香の図」「小笠原流よろづ包やう折形の図」「七夕の事、并ニうたづくし」などを載せる。
SE01493

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