1/4

会津中将訓誡

★会津中将訓誡.pdf

¥1,400 税込

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (54395126バイト)

★会津中将訓誡
【判型】大本1冊。縦270粍。
【作者】保科正之作カ。
【年代等】江戸後期書カ。
【備考】分類「教訓」。「一、今度愚意の趣、一々書顕し、各に申聞候故は、自今以後、某と互に善に進み悪を改め、各は古の忠臣義士にも不恥、某も明君賢主の跡をもしたひ、後代までも君臣共によきためしにもひかれ候様にと真実に存入候…」で始まる第一条以下全19カ条で綴った家臣としての教訓。家臣による主君への諫言、家臣の学問、孝順・友愛・筋目・信頼等の人倫、節義の嗜み、礼譲・謙退、質直朴素の気風、寄合の心得、武備の心懸け、葬送の礼法、国法に背いた罪科、寄合の料理、士農工商の役割と四民の統治などについて記す。ちなみに、作者の「会津中将」は保科正之か。会津松平家は、初代藩主保科正之を始め、3代藩主松平正容、5代藩主松平容頌、8代藩主松平容敬が中将までのぼり「会津中将」と呼ばれた(4代藩主松平容貞、7代藩主松平容衆は少将までで「会津少将」と呼ばれた)。
SE01833

  • お支払い方法について

¥1,400 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品