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蘆屋道満大内鑑

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蘆屋道満大内鑑
【判型】半紙本1冊。縦220粍。
【作者】竹田出雲1世(千前軒)作。
【年代等】江戸後期刊。刊行者不明。
【備考】分類「浄瑠璃・義太夫」。享保19年初演。『芦屋道満大内鑑』(あしやどうまんおおうちかがみ)は江戸時代中期初演の浄瑠璃作品。作者は初代竹田出雲。安倍晴明伝説を題材に、親子の情愛をテーマとした作品。浄瑠璃初演の翌年には丸本物として歌舞伎化されたが、こちらの評価も高く、現在でも人気の演目となっている(Wikipedia参照)。/『芦屋道満大内鑑』は全五段の王朝物で、朱雀帝の時代、芦屋道満と安倍保名の間に起こった天文を巡る争いの顛末を描いている。家伝の秘書を道満方に奪われた保名の恋人榊の前は自害した。保名は悲しみの余り狂乱し彷徨い歩くが、榊の前の妹の葛の葉姫と出会い恋におち正気を取り戻した。折から敵方の悪右衛門に狩出された白狐が逃げてきたが、保名は危険を冒して助けて傷つくが、葛の葉姫が戻ってきて介抱した。それに続くのが「葛の葉」の一幕で、実は葛の葉は保名が助けた白狐の化身で、本物の葛の葉姫が尋ねてきたため本性を明かしてさびしく故郷の森に帰っていった。その後改心した道満は童子に出会い、その聡明さに驚嘆し童子を安倍晴明と名乗らせる。保名は悪右衛門のため一條戻橋で殺されるが、晴明の祈りで蘇生し悪人たちは滅ぶ(「歌舞伎 on the web」参照)。
SE01853

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