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〈天保新板〉伊勢参宮道しるべ[西国細見大全]

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★〈天保新板〉伊勢参宮道しるべ[西国細見大全]
【判型】横本1冊。縦109粍。
【作者】芙蓉山人作・序。池田東籬(正韶マサツグ・悠・鳳卿・東籬亭・菊人キクヒト)編。
【年代等】宝暦13年3月、芙蓉山人序。天保年間刊。[京都]平野屋茂兵衛ほか板。
【備考】分類「地誌」。袋綴じ展開収録(見開き図再掲)。京都・大阪・江戸からの伊勢参宮の道法や沿道の名所や地誌などを略記した道中記。宝暦13年晩春の序文に、「今年の春、聊かものゝひま侍るに、一、二の友人をいざなひて年頃の望をとげ侍りぬ。されば、往還(ユキカエリ)の行程(ミチノリ)あるは名勝の始末など書付侍るゝを、書肆のもとめに」応じて上梓した旨を記す。巻頭に色刷り絵地図「伊勢参宮順路、并高野・大和巡り、播州巡り順路」を掲げる。また、巻頭で、伊勢参宮が本来「私に詣づる事を堅く禁じさせたまふ」ものであり、世間に横行する「抜け参り」等は言語道断の所業であり、伊勢参りは「主・親の許し」を得て行うべきものと戒める。
SE01935

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