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〈校訂〉伊勢物語図会

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〈校訂〉伊勢物語図会
【判型】大本3巻3冊。縦264粍。
【作者】市岡猛彦校・序。岡田玉山1世(石田玉山・法橋玉山・尚友)画。
【年代等】文政6年春自序。文政8年秋刊。[名古屋]美濃屋伊六ほか板。
【備考】分類「物語・絵本」。本書には飛丁・乱丁が数カ所(1巻58丁、3巻58丁は重複の乱丁、1巻62丁、3巻60丁は飛丁)あるが落丁ではない。『伊勢物語』に多数の挿絵を添えたもの。奈良女子大学HPでは「伊勢物語の本文に挿絵をふんだんに添えたもの。本文の頭書には、師説などにより、真名本などとの校異が注記される。文政8年(1825)名古屋の版元から刊行。絵は無彩色で、上巻82面、中巻 62面、下巻87面の全231面。半丁のものが大部分だが、見開き一丁のものもある。伊勢物語には全125段しかないことから考えても、文字どおり、絵に重きを置いたものといえる。絵師は、編者の序に、「難波人法橋玉山」とある。編者の市岡猛彦(1781~1827)は尾張藩士。本居宣長に師事し、のち本居春庭の教えを受けた。尾張鈴屋学派の中心人物の一人。『土佐の日記追考』『新古今集もろかづら』などの著作がある」と説明する。
SE01949

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