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〈盤珪禅師〉うすひき歌[〈盤珪禅師御法歌〉うすひき歌・雨乞の歌・盤珪禅師臼挽歌]

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〈盤珪禅師〉うすひき歌[〈盤珪禅師御法歌〉うすひき歌・雨乞の歌・盤珪禅師臼挽歌]
【判型】大本1冊。縦259粍。
【作者】盤珪永琢(バンケイヨウタク)作。自得斎編・序・跋。
【年代等】明和5年11月、会翁自得斎序。明和6年3月刊。[大阪]糸屋市兵衛ほか板。
【備考】分類「禅宗」。内題の後に「雨乞の歌ともいふ」とあるように、吉野山中で修行中の盤珪永琢が、旱天続きに、「生れ来りし古へ問へば何も思はぬこの心」以下、七七七五調の歌21首を作り、氏宮にて村民にこれを歌い踊らせたところ、霊験ありとして伝えられた雨乞踊歌という。また、この「宇須挽歌」が庵中にあったので、盤珪没76年後に上梓した旨記してあるが、編者自得斎については未詳。盤珪禅師の吉野入山は慶安2年(1649)と承応元年(1652)から2年に及ぶ。臼挽歌は、他に愛媛県郷土史家、曽我正堂書写の『盤珪禅師麦搗歌』付録として収載、また長井石峯著『盤珪和尚』所載「臼ひき歌」42首中にも全歌共在する(「日本思想史文献解題」参照)。SE02031

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