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越後蘇生人篠田力次郎直譚記[越後蘇生人篠田力次郎直譚記親聞顛末]

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★越後蘇生人篠田力次郎直譚記[越後蘇生人篠田力次郎直譚記親聞顛末]
【判型】大本1冊。縦252粍。
【作者】狂子盛庸(知止堂カ)作。
【年代等】大正頃書。
【備考】分類「仏教」。明治42年1月11日にいったん死去し、その3時間後蘇生した篠田力次郎(越後国北魚沼郡小千谷町在木津村)の臨死体験を、直接本人に取材し、まとめたルポルタージュ。そのきっかけは、大正2年1月21日の天童町善行蘭若(現、山形県天童市の善行寺)における平松英理の法話でこの蘇生物語を知ったことであったが、作者は仲間2人とともに翌2月5日には出発し、まず、江州綺田(カバタ)の源通寺住職らの指導を仰ぎ、さらに、京都御本廟(親鸞聖人廟所)などを参拝・修業し、さらに、水原の無為信寺や越前吉崎御旧跡を参拝した後、2月23日、篠田氏の最寄り駅である越後北魚沼郡来迎寺駅から小千谷に向かい、案内人を雇って約1里の雪道を歩いてようやく篠田氏の家に着いた。そこで、篠田氏から聞いた臨終から蘇生するまでの体験談を詳細に記録した。岐路でも所々に立ち寄り、大正2年2月27日に帰宅したが、それまでの顛末を記した後、今回の体験を通じての感想を述べて結ぶ。
SE02074

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