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御江戸図説集覧(初輯・2種)

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御江戸図説集覧(初輯・2種)
【判型】大本1冊。収録順に縦262・262粍。
【作者】山崎久作(美成)編。橋本貞秀(玉蘭斎・兼次郎)画。宮城喜三郎書。
【年代等】嘉永5年春、玉蘭斎序。嘉永6年1月初刊([江戸]青山清吉板)。明治31年1月再刊([東京]藤井利八ほか蔵板。[東京]松山堂書店売出)。
【備考】分類「地誌」。早印本・後印本とも全冊収録した。彫工=江川仙太郎。『御江戸図説集覧』は、江戸往古図、永禄年間江戸図、寛永板江戸絵図によって武蔵野の沿革と、江戸府内の地理的変遷と各地の概要を紹介した地誌。まず武蔵野が豊島郡・荏原郡から開けていった様子や、武蔵野を詠んだ古歌等を引きつつ発展していった歴史とともに、平安時代頃の想像図である「江戸往古之図」を掲げて当寺の江戸の様子を記す。続いて永禄年間(1558-70)頃の江戸図を典拠に、江戸の風景を4丁(8頁)にわたって再現し、さらに「寛永板江戸絵図縮写」で全図を示し、明暦の大火で一変する前の江戸府内の貴重な地図を15丁(30頁)の分割図で示しながら、各地の主要な寺社や地名を詳しく解説する。なお、江戸期刊本初板は地図を色刷りにするが、後印本では単色のまま刊行された。SE02152

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