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大当茶番[大当にわか茶番](初編)

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★大当茶番[大当にわか茶番](初編)
【判型】中本1冊。縦180粍。
【作者】北八庵弥次呂平作・序。
【年代等】嘉永6年春、北八庵弥次呂平序・刊。刊行者不明。
【備考】分類「遊戯・芸能」。袋綴じ展開画像を見開き画像に合成。『大当茶番[大当にわか茶番](初編)』は、宴席や街頭などで即興で演じた寸劇である「にわか(俄・仁輪加・仁和賀)」のネタ本。序文に「酒宴(サカモリ)の席におひて、贋(マガイ)芝居の工拙(オツ)な身振が一座の大当りとなりて興を添る事、封間士(タイコモチ)もはだしで逃る素人料理のちょつとお肴、是を以て好士の高評を希ふグイ呑」と記す。「剛の者」「相談」「くい気」「学者」「珍客」「疲武者」「手柄」「しのび」「うわさ」「古歌」「うわの空」「まがひ無間」「塩釜桜」「さめざや」「百人一首」「飯の施行(ほどこし)」「たてもの」「極楽」「あらそひ」「遠寄」「野鉄炮」「迷子」「八十手習」「不抜太刀」の24話を収録する。例えば「学者」の小見出の下に「若もの一人きながし、このみ有べし。すてぜりふにて酒肴をもちひて」のように、「ト書き(脚本で、せりふの間に、俳優の動き・出入り、照明・音楽・効果などの演出を説明したり指定したりした文章)」風の助言で演出上のヒントなども記す。SE02154

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