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大津絵婦志[大津絵ぶし・大津画]

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大津絵婦志[大津絵ぶし・大津画]
【判型】中本1冊。縦165粍。
【作者】一荷堂半水(情夫・狭川峯二)作・画。
【年代等】安政年間刊。刊行者不明(刊記破損)。
【備考】分類「歌謡」。袋綴じ展開収録(見開き図は再掲)。絵入りの大津絵節集。「よし原言葉」「程のよゐ人」「降物づくし」「せりふづくし」「風づくし」「口でいふて見たことない物」「値打があつて買ぬもの」「梅と月の色事」「鳴物づくし」「諸道のわる口」「諸げいのわる口」「床の花心いき」「鳥のうらみ」「花づくし」「姫買の穴さがし」「正月の色気」「すり鉢の千話事」「むしにうらみ」「月にうらみ」「花にうらみ」「呼物づくし」「江戸歌づくし」「火ばしのむつ事」「なにやらの名よせ」「なにやらの名づくし」「天神まつり」「釣瓶の馴そめ」を収録。大津絵節とは、俗曲の曲名。江戸後期に全国的に流行し、現在でもうたい継がれている。以前は〈大津の名物二上り〉といわれ、現在の滋賀県大津市がまだ宿場町であったころ、遊里柴屋町の妓女たちが歌いだしたのが初めといわれている。同地の土産として売られていた、災厄よけの一枚絵の画題をつづり合わせた内容が元歌で、流行とともに多くの替歌が作られ、略して〈大津絵〉ともいい、各地方に広く伝えられている(コトバンク)。SE02167

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