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温知政要[尾張大納言宗春卿家訓](江戸後期書か)

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温知政要[尾張大納言宗春卿家訓](江戸後期書か)
【判型】大本1冊。縦278粍。
【作者】徳川宗春(尾張藩第7代藩主)作。
【年代等】享保16年3月序。享保18年2月識語。江戸後期書。
【備考】分類「政治・教訓」。袋綴じ展開収録。尾張藩7代藩主徳川宗春の政教書。撰述には朱子学者深田慎斎の助力があったとも言われる。全21ヵ条で独自の考えを具体的に記す。例えば「人は本来好き嫌いのあるものであり、自分の好みを押しつけるべきではない」(第7条)、「法は簡単なほどよい」(第8条)のように当時将軍吉宗が推進していた享保改革と逆行する主張が目立った。宗春は藩主に就任すると間もなく本書を著し、印刷して藩士に配布したが、程なく幕府より絶版処分を受け、宗春自身も隠居・蟄居を命ぜられたため、板本は極めて稀で、写本で流布した。SE02237

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