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改悔文図説

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★改悔文図説
【判型】半紙本1冊。縦228粍。
【作者】稲垣湛空(教正・梅花仙嶺道人・梅嶺梅仙)作・序。
【年代等】明治16年6月自序。明治16年9月、忍厳題字。明治20年8月刊。[伊勢]春熙艸堂蔵板。若林友七ほか売出。
【備考】分類「真宗」。『改悔文(ガイケモン)』を仮名文に和らげ適宜図解を添えたもの。「改悔文」は、蓮如れんによの書いた文章。自力の信仰を改め、正しい他力の信仰に入り、報恩の念仏を唱えることと、親鸞に感謝し、宗規を守ることを説く。「領解文(リョウゲモン)」とも(コトバンク)。/『改悔文』(がいけもん)とは、浄土真宗本願寺八世蓮如が真宗における信仰の在り方を示すために作成した文。『領解文』(りょうげもん)とも呼ばれる。なお、浄土真宗本願寺派では『領解文』と呼び、真宗大谷派では『改悔文』と呼ぶ。門徒が各自で読み上げ、自身の信心に誤りが無いことを確認するために制定されたものであり、簡潔かつ平易に記されている。①「安心」…自力に頼る心を捨て、阿弥陀如来の他力本願に自身の往生を託すべきこと、②「報謝」…阿弥陀如来を信じる一念により往生が定まった後の念仏は、阿弥陀仏への報恩謝徳のため唱えるべきこと、③「師徳」…先に示された“信心正因・称名報恩”の教えを明らかにした親鸞と、その教えを守り伝えてきた善知識(特に本願寺の歴代宗主)の恩徳に感謝すべきこと、④「法度」…蓮如が御文などで教示してきた規則を常に守って生活すべきこと、という、四つの事柄について示されている(Wikipedia参照)。
SE02258

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