〈精進魚類・四季献立〉会席料理秘嚢抄

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〈精進魚類・四季献立〉会席料理秘嚢抄
【判型】横本1冊。縦109粍。
【作者】池田東籬（源正韶ﾏｻﾂｸﾞ・悠・鳳卿・東籬亭・菊人ｷｸﾋﾄ）編・序・跋。
【年代等】嘉永6年初刊（［京都］丁子屋源次郎板）。万延元年再刊。［京都］丁子屋源次郎（正宝堂）板。
【備考】分類「料理」。「諸名家会席献立（四季の魚物精進料理）」「同会席四季取合集（向附（ﾑｺｳﾂﾞｹ）・汁・煮物・炙物（ﾔｷﾓﾉ）・吸物・取肴・強肴（ｼｲｻﾞｶﾅ）・漬物・合酢（ｱﾜｾｽﾞ）の9部）」「包丁煮方（霜ふり鯛～よせ玉子）」「同精進（つみ豆腐～せた焼の法）」「魚鳥漬やう并精物漬物之法（鳥味噌～甘湯の法）」の順に収録。「カステイラ」「早カステイラ」「精進カステイラ」の調理法などにも言及する。SE02273