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〈川口宗昌編輯〉鹿児島征討録(初編・2編)

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★〈川口宗昌編輯〉鹿児島征討録(初編・2編)
【判型】半紙本2編4巻4冊(全3編中の2編)。縦222粍。
【作者】川口宗昌編・序。惺々暁斎画。
【年代等】初編:明治10年3月自序。明治10年3月刊。[東京]川口宗昌蔵板。[東京]甘泉堂・東崖堂売出。2編:明治10年4月自序。明治10年4月刊。[東京]川口宗昌蔵板。[東京]甘泉堂・東崖堂売出。
【備考】分類「記録」。初編は折込の色刷り挿絵(初編6葉*うち1葉1/2破損)を収録。底本は初編上巻23丁の折込を欠くため、別本のコピーにより補った。本書は、随時『暴徒風説録』『征討全記』『暴発報道』『伝聞記』『摘華新聞』『追討記』等を引きながら西南戦争の顛末を網羅的に記した絵入り本。初編上巻1丁裏に、「茲ニ流伝スル処ノ風説ヲ悉ク蒐集ス。故ニ行文ノ拙劣ナキモ校訂スルヲ得ズ、説ノ真偽モ判決スル能ハズ、只説ノ虚実ニ至リテハ固ヨリ吾吾ノ保証スル所ニ非ザレバ、請フ看官幸ヒニ撰ム所アレ」と記す。初編は、西南戦争(せいなんせんそう)、または西南の役(せいなんのえき)は、1877年(明治10年)に現在の熊本県・宮崎県・大分県・鹿児島県において西郷隆盛を盟主にして起こった士族による武力反乱である。明治初期に起こった一連の士族反乱の中でも最大規模のもので、2017年現在日本国内で最後の内戦である。鹿児島では丁丑戦として語られている(Wikipedia参照)。SE02325

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