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葛西用水掛渡土橋仕用帳

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★葛西用水掛渡土橋仕用帳
【判型】半紙本1冊。縦236粍。
【作者】児玉太右衛門(御普請役出役)書。
【年代等】安永10年2月書。
【備考】分類「記録・古文書」。武州埼玉郡小作田村(現・埼玉県八潮市)で葛西用水に土橋を掛けるための仕様書(計画書)。必要な材木や材料の種類と数量、分担別の職人・人足の必要人員などを記す。葛西用水は、別名幸手 (さって) 用水。埼玉県の東部平野を灌漑する大用水。その末端は東京都足立区に達し、荒川放水路に注ぐ。万治3 (1660) 年郡代伊奈半左衛門忠克が開設。羽生市川俣で利根川から取水していたが、現在は利根大堰で取水し、埼玉用水から羽生市川俣で分水、鷲宮、杉戸、春日部、松伏、越谷、三郷、草加を通り、その間の灌漑水田は 8000haをこえている。古利根川、元荒川、会ノ川 (旧利根川本流) などの流路を利用し、ところどころせきとめて貯水場 (溜井) を設置(コトバンク)。
SE02326

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