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鹿島日記

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鹿島日記
【判型】大本1巻2冊。縦273粍。
【作者】小山田与清(オヤマダトモキヨ、文儒フヒト・高田与清・平与清)作。滝山知之校・序。真斎英笑画。
【年代等】文政5年7月、長谷川宣昭・滝山知之序。文政5年7月、沢近嶺跋・刊。刊行者不明。
【備考】分類「紀行」。『鹿島日記』は1巻、紀行、小山田与清著。「かしまにっき」とも。「やんごとなき人の仰せ」により、清書提出したものを、門人・滝山知之が校訂し刊行。挿絵3面。序文、本文、歌集より成る。小山田与清の講説旅行記で、風景描写、町村の様子などの記述はほとんどない。文政3年9月7日、江戸出発。同11月6日、帰家。路程は、千住・金町・松戸・小金・柏・我孫子(アビコ)・取手・猿山・神崎(コウザキ)・佐原・香取神社・潮来・鹿島神社・延方(ノブカタ)・息栖(イキス)神社・銚子・八日市場・成田・酒々井(シスイ)・佐倉・臼井・船橋・行徳で、各地の門弟を訪ねて、『源氏物語』『日本書紀』『古今和歌集』『古語拾遺』『積徳叢談』『墓相或問』などを講じ、和歌・文章を書き与え、付近の寺社や伝説の地を訪ね、地名について見解を述べている。巻末に門人達の詠歌集を添えてある。SE02331

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