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鹿島名所図絵[鹿島志・東国名所図会鹿島記](3種)

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鹿島名所図絵[鹿島志・東国名所図会鹿島記](3種)
【判型】大本2巻2冊。収録順に縦259・257・257粍。
【作者】北条時鄰(トキチカ)作。鹿島鶴翁(鹿島則瓊ノリヨシ・大宮司中臣鹿島連則瓊)序。八島五岳(定岡・岳亭)画。
【年代等】文政6年9月、成島司直・高田与清(小山田与清・知非斎)序。文政7年3月刊。[江戸]須原屋茂兵衛ほか板。
【備考】分類「地誌」。同板3種を抄録した。鹿島神宮は古くから常陸国の一の宮として崇められてきた。上巻は鹿島神宮の縁起・摂社・末社・祭礼などについて記し、下巻は神宮境内および付近の名所を紹介する(筑波大HP)。文政6年(1823)の刊行で、著者の北条時鄰は鹿島神宮の祀官の生まれです。神宮の基礎として本書を著したとあります。鹿島神宮の縁起や末社の由緒、神宮周辺の名所・旧跡などがまとめられており、「七不思議」は拾遺の部に属しています。文中には、有名な要石をはじめ順に不思議が記されています(深川江戸資料館HP)。
SE02332

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