1/3

家塾録

★家塾録.pdf

¥1,400 税込

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (20767065バイト)

★家塾録
【判型】半紙本1冊。縦232粍。
【作者】河村益根(マスネ、乾堂・上野)作。
【年代等】寛政頃刊。上野山房板。
【備考】分類「国学」。河村益根作、寛政6年刊『帝号通覧』の版心に「上野山房蔵」とあるため、その頃の刊行であろう。著者門弟に対して学問の方法や習得すべき事柄を記した書。河村益根(1756-1819)は、江戸時代後期の国学者、儒者。宝暦6年1月12日生まれ。河村秀根の次男。家学の国学をおさめ、岡田新川に儒学をまなぶ。生涯仕官せず、父の仕事をついで「続紀集解(しゅうげ)」など五国史の注釈書をあらわした。雅楽をこのみ、その演奏にすぐれた。文政2年11月12日死去。64歳。尾張(愛知県)出身。通称は培二郎。号は乾堂、上野。著作はほかに「紀典学解釈」など(コトバンク)。SE02333

  • お支払い方法について

¥1,400 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品