加納村光賢寺・本堂再建諸職人勘定帳（古文書）

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★加納村光賢寺・本堂再建諸職人勘定帳（古文書）
【判型】横本1冊。縦193粍。
【作者】小重郎（世話方衆中帳面方）書。
【年代等】天保14年2月～弘化3年7月書。
【備考】分類「古文書」。表紙を除き墨付23丁。加納村、光賢寺（新潟県柏崎市にある 阿弥陀如来立像を本尊とする 真宗大谷派の寺院）の再建に要した約4年半の職人賃金の記録や上棟式などの諸経費の記録。世話方衆中帳面方の小重郎書。再建に要した人件費等の諸費用の細目や動員された延べ人数や再建行程の期間、また、当時の賃金・物価水準を知る好資料。SE02383