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花譜

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花譜
【判型】半紙本3巻3冊。縦225粍。
【作者】貝原益軒(損軒・篤信)編・序。
【年代等】元禄7年7月自序。元禄11年9月刊。[京都]永原屋孫兵衛ほか板。
【備考】分類「植物」。植物についての益軒の著述は寛文12年(1672)に「校正本草綱目」の翻刻がなされたときに、その5巻に「品目」「名物付録」を執筆したのに始まる。この頃から自宅で植物栽培を行ってきたと考えられる。元禄7年(1694)には「花譜」が、宝永元年(1704)には「菜譜」が発行された。「大和本草」の刊行はこれに続く宝永6年(1709)のことである。「花譜」と「菜譜」は「大和本草」とともに、300年前にどのような花が植えられ、どのような野菜が栽培されていたかを示す重要な文献である。益軒は農業に興味を持ち、日本最初の農業書と言われる宮崎安貞(筑前国糸島郡女原村)の「農業全書」(1697)の完成に大きく関わっている(中村学園HP)。SE02387

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