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〈絵入〉神路の手引艸[神路手引草・神路手挽]

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〈絵入〉神路の手引艸[神路手引草・神路手挽]
【判型】半紙本3巻3冊。縦225粍。【作者】増穂残口(増穂最仲・十寸穂マスホ耶馬台)作・序。【年代等】享保4年7月刊。[大阪]武川善右衛門(富政)ほか板。【備考】分類「神道」。「残口八部書」の一。民衆相手に神道を布教した、いわゆる俗神道家である著者の通俗的教書というべきもの。分に応じて努め励み、安心立命を得るのが神道の本分となる、と説く。一老女との問答体をもって、老女をして神道について語らしめるという構成方法をとり、鳥居・千木鰹木・拍手の由来、根の国・底の国・高天原の意義、神像、正直、祈祷師・祭主・宮司の意義、カミの訓、日待・月待の行事、太占、祈言・厭魅(マジナイ)を始め、神道の様々の事柄について記す(「日本古典文学大辞典」参照)。SE02399

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