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かはしまものがたり[革島物語・川島孝行物語]
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かはしまものがたり[革島物語・川島孝行物語]
【判型】大本1冊。縦266粍。
【作者】加藤竹里(景範)作。岩崎尚光画。
【年代等】明和7年、中井積徳序。明和8年11月、中井積善跋・刊。[大阪]懐徳堂蔵板。
【備考】分類「実録」。川島村孝子義兵衛(革島義兵衛)伝。孝子義兵衛とは、山城国葛野郡川島村の農民で、孝行を表彰された人物であり、その行状を記たものが複数存在するが(中井竹山の『孝子義兵衛記録』、布施松翁の『西岡孝子儀兵衛行状聞書』、懐徳堂で学んだ加藤景範が著し、懐徳堂から刊行された『かはしまものかたり』など)、本書はその一つ。『かはしまものがたり』は、加藤景範著、中井履軒序、中井竹山跋、岩崎象外画。明和8年(1771)懐徳堂蔵版。明和7年、養母に対して孝養を尽くしたことにより「孝子」として幕府から表彰された山城国葛野郡川島村の義兵衛の行状を和文・挿絵入りで著したもの。川島村は竹山の妻の実家(革嶋家)の所在地で、竹山は『孝子義兵衛記録』を著して義兵衛のために積極的な顕彰運動を展開した(佐野大介「孝子義兵衛関連文献と懐徳堂との間、附翻刻」(『懐徳堂センター報2005』)および、大阪大学附属図書館HP参照)。SE02413
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