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元三大師御籤鈔辨解[百籤鈔・御鬮判断](寛政10年・2種)

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★元三大師御籤鈔辨解[百籤鈔・御鬮判断](寛政10年・2種)
【判型】小本1冊。収録順に縦189・160粍。
【作者】不明。
【年代等】正徳3年7月初刊([江戸]西村屋伝兵衛原板)。宝暦2年4月再板。寛政10年1月新刻。[江戸]須原屋伊八板。
【備考】分類「天台・占卜」。袋綴じ展開収録(見開き図再掲)。同板別本も抄録した。本書は、『元三大師御籤鈔辨解(百籤鈔)』は、一般に観音菩薩の化身のお告げで吉凶を占う「観音籤(大師籤)」の解説書。観音籤は室町時代に中国から伝わった「天竺霊籤」が後に「元三大師(がんざんだいし)観音籤(百籤)」となり、江戸時代に急速に広まった。江戸後期には図解入りの詳細な解説書も種々刊行された。底本は、序文で「百籤鈔」の由来や籤の見方(五言四句の漢詩文の解釈の仕方)や籤のひき方などを述べる。続いて、籤をひく際の「願文」「正観音千手十一面之像并真言陀羅尼」「奉送文(オクリタテマツルモン)」「占の法をしる事」「如意輪観音の呪」「御鬮合ざる時」「籤筥(ミクジバコ)」「みくじの上中下をしるす」「元三大師御伝記」を巻頭に掲げ、続いて、第1番から第100番までの吉凶とそれを敷衍する五言四句の漢詩文及び略注を半丁に2番ずつ掲げた「普門霊告百籤奇瑞の文、附和解」、さらに、それぞれの籤が示す病気・吉事・待ち人・訴訟・失せ物・言い分・屋造り・移徒・元服・婚礼・生死・買い物・道具等についての判断を述べた「元三大師御鬮吉凶判断」を見開き1丁で5番ずつ掲げる。
SE02444

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