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尾張名所図会[尾張名所図絵](明治13年)

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尾張名所図会[尾張名所図絵](明治13年)
【判型】大本前編7巻・後編6巻13冊。縦261粍。【作者】岡田啓(康礼ヤスノリ・文園)・野口道直(梅居・汲古堂)編(遺稿)。小田切春江(忠近・歌月庵・喜笑)画・補。加藤昭豊(瑞斎)傭書。上田仲敏序(前編)。間島冬道序(後編)。【年代等】初編:天保12年11月脱稿。天保12年5月、深田正韶(香実)序。天保12年11月、深田清一・植松茂岳序。天保15年2月初刊([名古屋]菱屋久八郎ほか板)。明治13年4月求板。[名古屋]片野東四郎蔵板。後編:明治13年1月、中山清雄(梅軒)序。同年同月、小田切春江跋。明治13年2月、国貞兼平序。明治13年9月刊。愛知県蔵板。[名古屋]永東書店売出。【備考】分類「地誌」。『尾張名所圖會』(尾張名所図会、おわりめいしょずえ)は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて刊行された尾張国の地誌。尾張藩士で学者の岡田文園と、春日井郡枇杷島にあって枇杷島橋の橋守役を務めていた野口市兵衛家の8代目・野口梅居とが著し、尾張藩士で画家の小田切春江や春江の師に当たる森高雅が挿絵を描いたもので、尾張国八郡の名所が描かれた。全13巻。天保9年(1838年)から天保12年まで約3年をかけて執筆され、天保15年(1844年)2月に前編7巻が刊行されたが、これによって野口家はその財産をほとんど使い果たしてしまったという[1]。このため後編6巻の刊行は明治13年(1880年)、愛知県の資金援助を受けて名古屋の書肆「永楽屋」の片野東四郎の手で行なわれた(Wikipedia)。SE02223

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