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〈再撰〉花洛名勝図会〈東山之部〉[東山名勝(名所)図会]

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〈再撰〉花洛名勝図会〈東山之部〉[東山名勝(名所)図会]
【判型】大本8巻8冊。縦262粍。
【作者】暁鐘成(木村明啓・木村繁雄・和泉屋弥四郎・鶏鳴舎・暁晴翁)・川喜多真彦(櫪園・河北真一郎・挙樹園)編。松川半山(安信・翠栄堂)・四方義休(春翠)・楳川重寛(東居)画。浅野長祚(ナガヨシ・胤卿・金之丞・梅堂・漱芳閣ソウホウカク)序。
【年代等】安政5年3月、藤原芳樹序。安政6年、川喜多真彦跋。文久元年11月官許。文久2年春、凌陰山翁(清原宣明)序。元治元年3月刊。明治初年後印。[京都]川勝徳次郎板。
【備考】分類「地誌」。1-4巻は四条以北、5-8巻は四条以南。例言によれば、本書は「洛東山川の壮麗を図にうつして、雲上公子の座遊に呈し、傍ら遠郷の風流韻士、我都を慕ふて未見(イマダミザル)者の悶(オモイ)を慰めむが為に作」った名所図会で、挿絵を重視して説明文は概略に止めたとする。京都の名所図会は既に『都名所図会』および『同拾遺』が刊行されて広く読まれてきたが、刊行より80余年の歳月を経ているため江戸末期の現状と異なる部分も多く、さらに、各地で刊行されている後続の名所図会に比べて見劣りすることも恥ずかしいとして、新たに「東山の部」を新刻するに及んだと述べる。SE02408

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