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義士夜討高名咄[義士高名咄]

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義士夜討高名咄[義士高名咄]
【判型】半紙本2巻1冊。縦222粍。
【作者】承天則地(広岳院承天禅師)作。
【年代等】享和3年8月、越智直澄序。弘化5年2月序・刊。[江戸]泉岳寺蔵板(板元は別本による)。
【備考】分類「伝記」。赤穂義士の伝記。序文に「義士の面々本懐を達せし後、芝泉岳寺に至り門前におゐて評議しけるは、定めて上杉家吉良氏よりも追人(オッテ)来るべし、最早、本望は遂たり。此うへは、無用の身命なれば、太刀のをるゝ迄命のつゞかん程戦ひ討死すべしなんどゝ大勢のゝしりける。其ほか往来の見物も多く付添て、その物音おびたゞ敷きこへけるにぞ、門番人、何事やらんとその躰を見るに、異形の武士大勢手毎に血をそみたる鑓・長刀を引さげ、手足も血だらけなるが、門内へ押入んとする故、番人大きに驚きかけ出し、小門を戸ざしける」と書き出し、その時の現場の模様を記した広岳院書記本の写本が「その事実公然として諸書にすぐれたれば、感賞のあまり同志の人にも及ぼしたく」願い、同写本を最小限の字句の校訂を施した上で上梓したもの。SE02508

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