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鬼神集説

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鬼神集説
【判型】大本1冊。縦259粍。
【作者】佐藤直方(剛斎)作。
【年代等】元禄2年1月序・刊。刊行者不明。
【備考】分類「神祇」。鬼神に関する諸説を集めた書。「鬼神(きしん)」とは、中国において死者の霊魂をいう。人間は陽気の霊で精神をつかさどる魂と、陰気の霊で肉体をつかさどる魄(はく)との二つの神霊をもつが、死後、魂は天上に昇って神となり、魄は地上にとどまって鬼となると考えられた。鬼神は超自然的な力を有し生者に禍福をもたらす霊的な存在であり、その顕現の仕方によって善神と悪鬼との両様に分かれ、祭祀と祈祓(きふつ)の対象となる。また、天地造化の霊妙なはたらきそのものをも指すことがある(コトバンク)。
SE02510

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