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饑年要録(複製)

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饑年要録(複製)
【判型】半紙本1冊。縦230粍。【作者】福沢憲治作・序。笹古金作編。【年代等】天保5年2月序。天保7年10月刊([信州福岡]福沢氏施印)。明治7年7月、北原稲雄跋。昭和11年10月刊。[長野県赤穂村]笹古金作版(複製)。【備考】分類「救荒」。『饑年要録』は、天保5年(1834)春、福沢憲治により著されたもので、奥書によれば、明治7年(1877)筑摩県庁に勤務する伊那の国学者北原稲雄がこれを世に現わしたものと考えられる。 飢饉は異国の説に五穀実らざるを飢といい、十穀実らざるを饉というが、日本に於いてもこの説にもとづくべし、として過去をさかのぼって、天文14年(1545)・寛永19年(1642)・延宝3年(1675)・天和元年(1681)・享保17(1732)・天明3年(1783)・同6年・天保4年(1833)の飢饉をあげる。 そのなかで、顕著な飢饉の様相を示した天文14年・天明3年・6年・天保4年の各飢饉を取り上げ、その状況を説明する。 さらに、「飢饉は時ありて来るゆえにまぬかるべきに有らねば」として、その凶荒食などの対策を縷々述べる(信州デジくらHP)。SE02531

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