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厩馬新論

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厩馬新論
【判型】大本1冊。縦257粍。
【作者】竜山堂主人作。藤原隣春画。卑牧子評。
【年代等】文化3年6月自跋。嘉永6年8月、無辺散人(黙翁)序。嘉永7年初刊(択善居板)。安政元年12月再刊。[江戸]和泉屋金右衛門板。
【備考】分類「畜産」。厩の建て方や飼料の与え方など馬の飼育・管理方法や馬の病気等について記されている。小金牧で野馬をとる様子を描いた挿絵がある。江戸時代の漢方獣医学を知る上で貴重な文献。荻生徂徠『鈴録』や林子平『海国兵談』を参考とし『馬経大全』や『安驥集』等を妄言多しとする。(国文研HP)。巻頭に「駒迎え(諸国からの貢ぎの馬を逢坂の関で出迎えること)」や「野馬狩り」の図など数葉を掲げ、本文に「費少くして馬を畜るゝ事」「厩建やうの事」「飼料の事」「四下(スフ)の事」「起臥の事」「爪髪の事」「馬具の事」「乗やうの事」「馬の療治の事」について述べる。SE02546

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