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〈落合直澄著〉窮理本原[神教現証](初編)

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〈落合直澄著〉窮理本原[神教現証](初編)
【判型】半紙本1冊。縦237粍。
【作者】落合直澄(一平・小槙舎)作。
【年代等】明治5年10月、小槙野舎主人(著者)緒言。明治7年9月、田中頼庸(ヨリツネ、藤八・雲岫・梅屋)序・刊。[東京]神習舎蔵板。
【備考】分類「近代教育」。『神教現証』の改題本。明治初年に盛んに日本へ流入した物理学を主とする西洋自然科学(窮理学)の原理を、しばしば神典や聖書に照らしてその要点を簡潔に解説した書。著者緒言では、物理学を考究する者は「造物主」を論じなくてはならないこと、敬神の道は神の実在を確信すること、本書は童蒙向けに著したもので平易通俗の書であることなどを断る。本文は全16章に分けて述べており、第1章は地球(東半球・西半球等)の成り立ち、第2章は地球の自転・24時・軌道等、第3章は物質の流体・凝体、第4章は1週七曜制、第5章は太陽の概要、第6章は月の概要と天動説・地動説、第7章は世界と日本の学問、第8章は身体、第9章は万物造化の妙力、第10章は舎密学(化学)、第11章は生殖と遺伝、第12章は神術と変化(バケモノ)談、第13章は国家と政体、第14章は太陽神と天照大神、第15章は士農工商と諸神、第16章は諸国との交通・交流。
SE02551

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