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桂園一枝(正編・2種)

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桂園一枝(正編・2種)
【判型】大本3巻3冊。収録順に縦257・257粍。
【作者】香川景樹(梅月堂・東塢亭・桂園・臨淵社・観鶩亭・一月楼・万水楼)作。
【年代等】文政11年10月、玄如序。天保6年秋刊。[京都]東塢塾蔵板。[京都]河南儀兵衛ほか板。嘉永3年春再刊。[京都]出雲寺文治郎ほか板。
【備考】分類「歌集」。天保板のほか嘉永板を抄録した(天保板は袋綴じ展開収録)。桂園一枝(けいえんいっし)は、江戸時代後期に刊行された香川景樹(1768年-1843年)の家集。1828年(文政11年)に完成し、1830年(天保元年)に刊行された。巻数は正編3冊、拾遺2冊。983首を収める。小沢蘆庵(1723年-1801年)が提唱した「ただごと歌」(=人の心が発する自然の声をそのまま言葉にした歌)の主張を発展させ、優雅・清新な歌風をもって京都を中心とした歌壇に君臨した景樹の代表作である。景樹の家風は明治時代初期までもてはやされ、この歌集の名から桂園派と称された。景樹は「古今和歌集」の歌風を理想とし、紀貫之を歌聖と仰ぎ、それを実践するためにこの歌集を自ら撰集した。歌集の構成は四季・恋・雑・雑体(長歌・旋頭歌・俳諧歌)からなっている(Wikipedia)。江戸時代後期の歌集。香川景樹著。3巻。文政 11 (1828) 年自選、同 13年刊。春、夏、秋、冬、「事につき時にふれたる」、恋、雑、雑体の各部に分類され、歌数は 983首。題詠が多いが、若い頃上京した際の歌、本居宣長にすすめられて詠んだ歌など、伝記的に注目される作もある(コトバンク)。SE02652

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