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仮名手本忠臣蔵(永島辰五郎・明治13年)

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仮名手本忠臣蔵(永島辰五郎・明治13年)
【判型】中本2巻2冊。縦175粍。
【作者】永島辰五郎(歌川芳虎・辰之助・辰三郎・一猛斎・孟斎・錦朝楼)編・画。
【年代等】明治13年2月刊。[東京]小森宗次郎板。
【備考】分類「合巻」。二世竹田出雲らによって作られ、江戸中期以降に上演された浄瑠璃・歌舞伎の代表的作品であり、赤穂浪士を劇化した元禄以後の作品の集大成とされる「仮名手本忠臣蔵」を合巻仕立てにしたもの。赤穂義士事件を素材とし、時代を室町時代におきかえ、全11段で構成した。塩谷(冶)判官が高師直の無礼に堪えかねて刃傷に及び、その身は切腹。忠臣大星由良之助が苦難の末、同志とともに師直邸に討ち入り仇を討つという筋の展開や人物設定にすぐれ、各段ごとに見せ場があり、大好評を博した。歌舞伎でも上演され、演出上のくふうがこらされ、数多い上演を通してますますねりあげられ、日本人の心をとらえる名狂言として上演回数は数えきれない(コトバンク参照)。SE02672

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