碁経衆妙

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碁経衆妙
【判型】大本3巻附録1巻4冊。縦260粍。
【作者】林元美（船橋元美・藍叟・爛柯堂）作・序。
【年代等】文化8年自序。文化9年1月刊。［江戸］須原屋伊八ほか板。
【備考】分類「囲碁」。袋綴じ展開収録。1巻、生之部・死之部・点之部。2巻、却之部・攻之部。3巻、盤之部・追落之部・夾之部・続之部・断之部・征之部、4巻（附録）は擲方。巻末広告に「先板泉妙盛に行はる。猶又、先生数年の労をつみて右書にもれたる所の隅固の損得、附手の類、手抜、合尖、地の中へのうちこみ、地の中の生手、その外の箇条をのこさずこの書にそなへ、変化の妙術をことごとくつくされたり」と紹介する。SE02795