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古今和歌集[古今和謌集](江戸前期・歌和智屋新刊)

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古今和歌集[古今和謌集](江戸前期・歌和智屋新刊)
【判型】特大本20巻2冊。縦279粍。
【作者】不明。
【年代等】江戸前期刊。[京都]林久次郎(河内屋久次郎)・[江戸]林源兵衛(河内屋源兵衛)板(「歌和智屋新刊」)。
【備考】分類「歌集」。袋綴じ展開収録。板元の一人、河内屋久次郎は江戸前期(延宝~天和頃)の書肆。『古今和歌集』は、平安時代前期の最初の勅撰和歌集。 20巻。歌数 1095首余。醍醐天皇の命により、紀友則 (きのとものり) 、紀貫之 (つらゆき) 、凡河内躬恒 (おおしこうちのみつね) 、壬生忠岑 (みぶのただみね) が撰集にあたった。成立年について、延喜5 (905) 年に一応完成して奏上したとする説、その年に勅命を受け、同 13~14年頃完成とする説に分れる。春 (上下) 、夏、秋 (上下) 、冬、賀、離別、羇旅、物名、恋 (一~五) 、哀傷、雑 (上下) 、雑体、雅に部立されている。仮名、真名 (漢文) の序が付せられ、その内容は歌論史的にも大きな意義がある。歌は時期的に、詠み人知らず、六歌仙、撰者の時代に区分され、撰者の歌が最も多く、ほかに素性 (そせい) 法師、在原業平、伊勢、小野小町、遍昭 (へんじょう) なども多い。『古今集』は和歌を宮廷文学として確立し、その体系、表現、美意識は、以後の文学史の展開に大きな影響を与えた(コトバンク)。SE02797

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