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古今銘尽[古今銘尽大全](享保2年)

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古今銘尽[古今銘尽大全](享保2年)
【判型】大本7巻6冊。縦265粍。
【作者】竹屋理安編か。
【年代等】慶長16年3月作。享保2年1月刊。[京都]田中庄兵衛板。
【備考】分類「刀剣」。江戸時代を代表する刀剣鑑定書。1巻「系図秘談抄」(巻頭に序・惣目録、続いて、「京三条宗近一流系図」から「薩摩国谷山郡波平(ナミノヒラ)物之系図」までの諸系図、慶長16年3月奥書)。2巻「番鍛冶(番鍛冶之次第)」(番鍛冶(鎌倉初期、後鳥羽上皇に召されて1カ月ずつ院の御所に上番した諸国の刀工。御番鍛冶)を始め、隠岐国番鍛冶、諸国一代鍛冶等。慶長16年3月識語)。3巻「見様之事・目利(上:1-23丁)」(大和物から備前物までの目利概説)。4巻「見様之事・目利(下:24-50丁)」(備前物(続き)から北国物までのの目利概説。慶長16年3月識語および万治4年3月、[京都]小島市郎右衛門板の旧刊記)。5巻「作惣名(作惣名次第)」(作惣名次第等、および鑢之次第等の図解)。6巻「心形像押形(上:1-23丁)*底本は6・7巻合本」(山城物から備前物までの押形)。7巻「心形像押形(下:24-46丁)」(備前物(続き)から薩摩物までの押形。慶長16年3月識語)。象山堂HPによれば、本書の著者は竹屋理安で、慶長16年の書がある秘伝をもとに万治4年(1661)に著者によって発行された。内容は銘、系譜、秘伝、刃文、茎など。貞享4年にはあらたに代付表が追加されて『古今銘尽大全』になり、さらに享保元年に『古今銘尽』に戻った(『古今銘尽』が慶長8年(1603)までの作品を掲載するため、これ以前を「古刀」とするようになったという。刀剣目利きの書。全七巻五冊。江戸時代を通じ最も権威があった。慶長16年(1611)版をはじめ、何度も版を重ねた(三省堂・大辞林)。
SE02836

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