古史本辞経［五十音義訣］

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古史本辞経［五十音義訣］
【判型】大本4巻4冊。縦267粍。
【作者】平田篤胤（大壑・元瑞・玄琢）作。平田鉄胤・延胤校。
【年代等】天保10年作。嘉永3年11月、西宮先序・刊。江戸後期刊。［江戸］気吹舎塾（伊吹廼舎塾）板。
【備考】分類「語学」。4巻第20丁は落丁につきコピー画像。『古史本辞経』は、江戸末期の語学書。4巻4冊。平田篤胤著。天保10年（1839）成立、嘉永3年（1850）刊。賀茂真淵の「語意考」をうけ、五十音の組織をもとに、国語の起源を論じたもの。「五十音古図」「喉音三行弁」「五十音義解」など10項。／江戸後期の語学書。4巻4冊。平田篤胤(ひらたあつたね)著。天保10年（1839）成立。嘉永3年（1850）刊。国語の優れている理由や、五十音図の価値などを説く（ｺﾄﾊﾞﾝｸ）。
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