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古道訓蒙頌(異板2種)

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古道訓蒙頌(異板2種)
【判型】大本1冊。縦269粍(後半の半紙本は223粍)。
【作者】久保季茲(スエシゲ、杉庵サンアン)作。
【年代等】大本:安政4年2月、鶴峰戊申(ツルミネシゲノブ、彦一郎・左京・海西・中橋鶴峯)序。安政5年5月初刊(杉舎塾蔵板)。[江戸]気吹舎塾(伊吹廼舎塾)板。半紙本:安政5年初刊。明治初年再刊。[堺県]笛廼舎塾蔵板。
【備考】分類「神道」。異板2種(大本・半紙本)を全冊収録。『古道訓蒙頌』は、「乾坤未だ分れざりし初め、参神造化の主たり…」で始まる漢詩文で、皇祖神が我が国土を開いて君臣の分が定まった所以を述べ、さらに神功皇后の三韓征服、元寇の役、豊太閤の功業、あるいは儒仏二教の渡来の事などに触れ、我が惟神の大道がこの国に伝えられ拡充されてきた歴史の大要を、通計百韻の文字によって簡潔に説き示したもの。梵語・蘭学・算数等の方面で作者の師であった鶴峰戊申(ツルミネシゲノブ)の題言がある(「日本思想史文献解題」参照)。
SE02879

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