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古道或問

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古道或問
【判型】大本1冊。縦256粍。
【作者】柴田花守作。柴田磐守・平瀬春枝跋。
【年代等】明治2年10月作。明治3年5月、岩崎長世序。明治3年9月刊記。明治3年12月、重埜繹(成斎)序・刊。[大阪]秋田屋太右衛門ほか板。
【備考】分類「神道」。巻末「咲園大人著述書目」に、本書を「新たに掲示させ給へる御制札の第一条、第二条漢語なるを以、或人漢学を専務とすべく御勧弉被遊候やと疑問し、且、本居・平田二大人の学風数件を問難せしを、悉に弁められ、古来儒流の得失、当今学問の本末順逆を正しく論(アゲツラ)ひ答へられたる書なるを以、大博士平田大人も甚(イタ)く褒賞せられし也」と紹介する。柴田花守(1809-90)は、江戸後期-明治時代の神道家。文化6年1月8日生まれ。不二道(ふじどう)の小谷三志(こたに-さんし)に師事し,不二道10世教主となり,咲行(しょうぎょう)と称する。富士信仰を神道化して,明治11年実行社を組織。15年神道実行派の名で教派神道として独立,17年実行教初代管長。和歌,書画にもすぐれた。明治23年7月11日死去。82歳。肥前小城郡(佐賀県)出身。号は琴岡,笑園。著作に「国之真柱」など(コトバンク)。
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