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金毘羅参詣名所図会

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金毘羅参詣名所図会
【判型】大本6巻6冊。縦255粍。
【作者】暁鐘成1世(木村繁雄・和泉屋弥四郎・鶏鳴舎・暁晴翁)作・跋。浦川公佐画。
【年代等】弘化3年9月、植松雅言(マサコト・植松修理権太夫源雅恭朝臣)序。弘化4年初刊。明治初年後印。[大阪]前川善兵衛(文栄堂)板。
【備考】分類「地誌」。凡例に「此書は一国一覧の名勝志の類ひにあらず。只象頭山参詣の路径を専とし、並に其便宜に随ひ巡覧すべき名所を著すものなり」「是は原来斯る冊子にせんとて記せしにあらず予去る夏六月象頭山に詣でし石切に聞及びし遍礼の霊場或は名に高き神社など、此彼と巡拝し家土産にとて書止しを書坊の需めに固辞難くて粗綴りて出す」とある。讃岐国内で「すべての道は金毘羅に集う」と称された金毘羅大権現へ通じる、各方面からの金毘羅参詣道沿道の名所旧跡を詳述する。近世において「日本一社」として興隆をきわめた金毘羅大権現の往事の賑わいを彷彿とさせる観光案内記。江戸時代の後期に90年間ほど続いた、いわゆる名所図会ブームには二つのピークがあった。あとのピークとなった天保六年ごろからの時期には、本書の著者暁鐘成が代表的な人気作家として位置付けられる。本書は、浪花の読本作者として著名であった暁鐘成の名所図会第二作目である(Amazon他参照)。日本全国の金毘羅神社の総本宮である象頭山金毘羅大権現への参詣案内書「金毘羅参詣名所図会」。江戸時代後期に流行した「こんぴら参り」の道中で見られる名所旧跡とその故事を、豊富な挿絵付きで記した旅行ガイド風の名所図絵です(天牛書店HP)。SE02931

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