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西要鈔諺註

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西要鈔諺註
【判型】大本2巻2冊。縦270粍。
【作者】証賢(向阿コウア)作(西要鈔)。湛澄(向西コウセイ)注。
【年代等】貞享4年初刊。江戸中期後印カ。刊行者不明。
【備考】分類「浄土」。袋綴じ展開収録。『西要鈔諺註』は、『三部仮名鈔』(帰命本願鈔・西要鈔・父子相迎)の一つで、女人往生、一念多念など教義上の問題を平易に説いた『西要鈔』の注釈書(コトバンク参照)。『西要鈔』は2巻。証賢述。『三部仮名鈔』の一つ。元亨年間(1321-24)夢中に現れた聖の法談に託して念仏往生の要旨を述べたもの。証賢がある年の9月20日頃、嵯峨釈迦堂に参籠したとき、かつて真如堂で遇ったひじりに夢中で再会し、その聖が多くの老若男女に念仏往生の要義である安心・起行、女人往生、一念多念、念声是一、摂取不捨、臨終来迎、辺地懈慢得生、三生果遂などについて、和語をもって20の問答形式で詳説する(「新纂浄土宗大辞典」参照)。SE02958

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