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★〈眼口一途〉文字の入口
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★〈眼口一途〉文字の入口
【判型】半紙本1冊。縦236粍。
【作者】吉良義風(儀風・源義風)作・序・跋。
【年代等】明治6年10月刊。[大分]深静堂板。
【備考】分類「往来物」。袋綴じ展開収録。『〈眼口一途〉文字の入口』は、「アイウエオ…」の段順の片仮名五十音と「あかさたな…」の行順の平仮名五十音に濁音・半濁音・合字を添えた「五十連音(イソツラゴエ)」を前半に掲げ(以上、2行書き陽刻)、後半に2行書きの陰刻の「君臣歌(クンシンカ・キミマクラ)」を掲げた往来物。「君臣歌」は、「きみまくら(君臣)、おやこいもせに(親子妹背)、えとむれぬ(兄弟群)、ゐほりたうへて(鑿井種田)、すゑしける(末繁)、あめつちさかゆ(天地栄)、よをわひそ(世勿侘)、ふねのろなは(舟之櫓縄)」の五・七・五・七・五・七・五・六の47字から成る歌で、「いろは歌」のように47字中1字の重複もなく意味の通じるように綴ったもので、本書の末尾で、「是までのいろはは、僧空海が作にて無常を示す歌なり。此節は止がよろし」と記し、いろはに代えて「君臣歌」を推奨する。SE03049
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