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★文章手本頭書[文章手本首書・用文章](宝永元年)

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★文章手本頭書[文章手本首書・用文章](宝永元年)
【判型】大本3巻3冊。上中下巻の順に縦271・257・260粍。
【作者】不明。
【年代等】宝永元年9月刊。[京都]辻勘重郎板。
【備考】分類「往来物」。各巻の端本を取り合わせて3巻揃いとし、全巻袋綴じ展開収録した。また、中巻最終丁(第24丁落丁)。『文章手本頭書[文章手本首書』は、全3巻からなる頭書入りの用文章。本文欄は、上巻に「昼食饗応の誘引状」から「八朔田面(タノモ)祝儀状」までの17通を収録。本文は大字・4行・付訓を基本としながら、上巻第17通は3行で記すなど、体裁の不統一に違和感があり、先行本の増補改訂版とも考えられる。中巻は、「元服祝儀状」から「下拙儀…」云々(1丁落丁に付き文面不明)までの10通を収録(本文は全て大字・3行・付訓)。下巻は、「初対面の人に対する礼状」から「参宮誘引状」までの11通を収録(本文は全て大字・3行・付訓)。また、付録記事として、上巻は見返に「南膽部州大日本国正統図」「篇并冠」、目録に記載の頭書は「能書伝記」「机之寸尺」「文字之濫觴」「硯之事、并濫觴故事」「筆取之事、并濫觴故事」「紙之濫觴故事」「一文字真草行之事、并待つ心指南」「弗敝竪之事」ほかを、中巻は見返に「片言直」、目録に記載の頭書は「唐土忠孝物語」「手形之書法并案文」「書札文字遣之高下」「日本四姓の濫觴」を、さらに、下巻は見返に「判形相性之事」「料理献立書様」「片仮名伊呂波」、目録に記載の頭書は「累用字尽」、巻末に「十干十二支、并異名」「百官、并侍小姓の名」「名字づくし」「名乗づくし」をそえぞれ収録する。SE03088

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