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★六諭衍義大意・序(石刷折本)
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★六諭衍義大意・序(石刷折本)
【判型】折本1帖。縦255粍。
【作者】室直清(鳩巣)作・序。
【年代等】享保7年2月序・刊。刊行者不明。
【備考】分類「往来物」。『六諭衍義大意・序(石刷折本)』は、内容による仮称。本書は、享保7年刊『〈官刻〉六諭衍義大意』の序文のみを石刷り折本仕立てにしたもの。『〈官刻〉六諭衍義大意』は、享保6年刊『〈官刻〉六諭衍義』とともに将軍・吉宗の命によって庶民教化用に編まれた官刻の往来物。享保6年板は荻生徂徠が程順則本『六諭衍義』に訓点を施しただけのものであったが、さらに平易な仮名書きの教訓書として編まれたのが『六諭衍義大意』である。『六諭衍義』のうち当代の実情に合わない「律例(法度の箇条)」と「古人の事跡」を省いて、その「大略をとりて、和語をもて、是をやはらけ」たと編集の経緯を示す鳩巣の自序(享保7年2月)および自跋と「大意」本文のみで、『〈官刻〉六諭衍義』に収録された竺天植序、范鋐序、范鋐跋、程順則跋などは全て省かれた。SE03123
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